電気配線*。外部コンセントについて
電気配線編に追記です(*^^*)
我が家が土壇場で追加することになった外部コンセントについて書こうと思います(*ノ▽ノ)
まずは外部コンセントの必要性から検討です。
お外でコンセント使う可能性があるもの。
・BBQ用のスタンドライト
・BBQ用の扇風機
・車・外壁用の高圧洗浄機
……意外と無いですねww
標準で外部コンセント2つ付いてくるって書いてあるから、
庭と駐車場側にいっこずつ付ければいいかーと思っていたのですが…
標準のうち1つはエコキュートで使用(電圧が違う為、他の用途では使えない)
もう一つは浄化槽のブロア-で使うという事が判明。
チロ家の建設地域は合併浄化槽が必要でした。
ブロアーというのは、浄化槽の中の水をきれいにしてくれる微生物が死なないように空気を送る為の物で、
ずっと付けておかなければいけないそうです。
まぁ外部のコンセントも二口コンセントだから、ひとつブロアーで使ってももう一か所は余る…はずでした。
ところがブロアー用のコンセントというのは、通常のものよりも差し込みプラグがゴツイらしく差す場所は1つでも2口共塞いでしまう可能性があるとの事!
てことは空いてるコンセント無いやん( ;∀;)
外部コンセント1か所はオプションで追加することになりました><
合併浄化槽地域の方はお気を付け下さいね~~。
更にもう一点。
電気屋さんより「電気自動車(EV)用の充電コンセント」の設置をオススメされました。
もちろん電気自動車の購入予定はサラサラないですし、買うか分からないものの為にお金は出せないと思っていたのですが、
電気屋さんのあまりの熱意に旦那様が洗脳され、付けることになってしまいました。
EV用コンセントにも種類があり、値段もピンキリ。
100Vなら一般家電も使えるので先述した高圧洗浄機なんかも使える。ただ、EV充電用としては時間がかかりすぎる。
200VならEV充電用としては使える。ただ、一晩充電してぎりぎり満タンになるぐらい。
結局のところウチの電気屋さんがオススメしてきたのは200Vより太い線のものです。(アバウトな記憶ですみませんw)
今行う工事としては、その太い線を壁内配線して、外壁にはブランクのカバーを付けておくだけ。
いざEVを購入した暁にはブランクのカバーを外し、差し込みプラグ部分の部品とブレーカーさえ購入すればすぐに使えるというもの。
今差し込みプラグ部分の部品を付けてしまうと経年劣化もあるし、将来的には差し込みプラグ部分の部品がもっと安くなるしコンパクトになるだろうとの配慮でした。
気になる配線のみのお値段はジャスト2万円。
個人的にはこれくらいだったら、もしEVを購入しなかったとしても保険と思えば我慢できる金額です。
配線をしてなかったらもっともっと何倍もお金がかかるらしいので…(。>д<)
これから先、どれくらいEVが普及するのか分かりませんが、迷っているかたは配線だけでもしておくと安心ですよ♪\(^o^)/
我が家が土壇場で追加することになった外部コンセントについて書こうと思います(*ノ▽ノ)
まずは外部コンセントの必要性から検討です。
お外でコンセント使う可能性があるもの。
・BBQ用のスタンドライト
・BBQ用の扇風機
・車・外壁用の高圧洗浄機
……意外と無いですねww
標準で外部コンセント2つ付いてくるって書いてあるから、
庭と駐車場側にいっこずつ付ければいいかーと思っていたのですが…
標準のうち1つはエコキュートで使用(電圧が違う為、他の用途では使えない)
もう一つは浄化槽のブロア-で使うという事が判明。
チロ家の建設地域は合併浄化槽が必要でした。
ブロアーというのは、浄化槽の中の水をきれいにしてくれる微生物が死なないように空気を送る為の物で、
ずっと付けておかなければいけないそうです。
まぁ外部のコンセントも二口コンセントだから、ひとつブロアーで使ってももう一か所は余る…はずでした。
ところがブロアー用のコンセントというのは、通常のものよりも差し込みプラグがゴツイらしく差す場所は1つでも2口共塞いでしまう可能性があるとの事!
てことは空いてるコンセント無いやん( ;∀;)
外部コンセント1か所はオプションで追加することになりました><
合併浄化槽地域の方はお気を付け下さいね~~。
更にもう一点。
電気屋さんより「電気自動車(EV)用の充電コンセント」の設置をオススメされました。
もちろん電気自動車の購入予定はサラサラないですし、買うか分からないものの為にお金は出せないと思っていたのですが、
電気屋さんのあまりの熱意に旦那様が洗脳され、付けることになってしまいました。
EV用コンセントにも種類があり、値段もピンキリ。
100Vなら一般家電も使えるので先述した高圧洗浄機なんかも使える。ただ、EV充電用としては時間がかかりすぎる。
200VならEV充電用としては使える。ただ、一晩充電してぎりぎり満タンになるぐらい。
結局のところウチの電気屋さんがオススメしてきたのは200Vより太い線のものです。(アバウトな記憶ですみませんw)
今行う工事としては、その太い線を壁内配線して、外壁にはブランクのカバーを付けておくだけ。
いざEVを購入した暁にはブランクのカバーを外し、差し込みプラグ部分の部品とブレーカーさえ購入すればすぐに使えるというもの。
今差し込みプラグ部分の部品を付けてしまうと経年劣化もあるし、将来的には差し込みプラグ部分の部品がもっと安くなるしコンパクトになるだろうとの配慮でした。
気になる配線のみのお値段はジャスト2万円。
個人的にはこれくらいだったら、もしEVを購入しなかったとしても保険と思えば我慢できる金額です。
配線をしてなかったらもっともっと何倍もお金がかかるらしいので…(。>д<)
これから先、どれくらいEVが普及するのか分かりませんが、迷っているかたは配線だけでもしておくと安心ですよ♪\(^o^)/
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