キタキタ*。固定資産税!
4月です。
待ちに待ったというか、
別に来なくてもいいというか、
不幸の手紙というか…な固定資産税の通知が届きました。
昨年の9月末に引き渡しを迎えた我が家にとっては初めての固定資産税です(  ̄▽ ̄)ドキドキ
新築を建てるにあたって、固定資産税がいくらになるのか?というのは早い段階から気にしていました。
ローンの支払いに加え、払っていける!って確信がないと建築に踏み切れませんもんね(;>_<;)
土地に関しては条件により差があると思うので、
建物だけでどれくらいを目安にすればいいのか?実際はどうだったのか?について、記録してみます。
あくまで、我が家の場合ですので参考適度にーー( ・∇・)
ネットでの情報では、目安として
『建築金額』×0.5~0.7×1.4%=固定資産税(年額)
というのを多く見かけました。
建築金額が2000万の家でしたら、
14~20万くらいになる計算です。
さらに新築後3年間は、固定資産税が1/2になりますので、
7~10万くらいになるということですね☆
(長期優良住宅は5年。床面積等条件がありますので、詳しくは検索してください)
で、実際我が家はどうだったのかについて。
ビシャリ『建築金額×0.5×1.4%』くらいでした!
ネットの情報と変わりありません☆
建築金額×0.7の方で計算していた我が家にとっては思ったより安かったので、嬉しいと思う反面、
『資産価値が低いと見積もられた?』って複雑に思いましたが…
そう言えば我が家は固定資産税の課税対象にならない小屋裏をつくっていますので、その分が安いのかなー♪と思うことにしています(*^^*)
ちなみに固定資産税は、1月1日の時点で家が出来上がっているか?という基準で課税される様です。
たとえば12月25日に完成した人は、翌年の4月には固定資産税の通知が来るが
1月10日に完成した人は、4月には固定資産税の通知は来ず、その年は課税されないと言うことらしい。
たった二週間違うだけで、一年分固定資産税に差が出るのねー。とビックリしたのでした(゜ロ゜)
(何をもって家を完成としているかいまいち不明ですが…引き渡しなのか登記なのか。)
そんなわけで固定資産税は思ったより安かったわけですが、
油断せずに新築軽減が終わる4年目以降に備えておかねばです!
(その頃には建物の資産価値が下がると思うので、単純に倍になるわけではないらしいけど)
それと、土地によっては固定資産税に加え
都市計画税が加わる方もいるかと思います。(こちらは新築軽減措置はありません。)
我が家は都市計画税がかからない地域だと、固定資産調査員の方が来られた時に教えて頂きました♪
「都市計画税 ○○市」とかで検索すると市町村のHPに税率が書いてある場合があります。(0~上限0.3%)
ヒットしない場合は役場に問い合わせると良いかもです。
これも事前に調べておくと、建築後の思わぬ出費!にならず安心ですね(*´ω`*)
仮に上限の0.3%だった場合は、年間で数万の出費になりますから…
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固定資産税・都市計画税はこちらでシュミレーションできます
↓
「固定資産税・都市計画税の計算」/東建コーポレーション
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あとあと、固定資産税の他に
『合併浄化槽』について毎年かかるお金についても分かってきましたので、また別で記事にしたいと思います(*´ω`*)
建築中の方の参考になれば幸いです☆
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最後までお読みいただきありがとうございました(_ _*)
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